重量屋とは | 九州・福岡の重量物の搬出入・据付工事

いもの専門家
重量屋仕事

重量屋とは産業機械や精密機器などのとにかく重いものを扱う専門職集団

重量屋とは?

重量屋とは、人力だけでは運べない、
とにかく重いものを扱う専門職を指す言葉です。
建設業界の中でも重量物を専門に扱う
重量鳶の別称として用いられることが多いです。

重量物のプロフェッショナル

重量屋の仕事は誰でもできるものではなく、建設業許可の中でも「機械器具設置工事業」「とび・土工工事業」の免許が必要な仕事です。
重いものと一言で言っても、数百キロ~数百トンのものまで多岐に渡ります。我々の仕事は、様々な車両・機械を用いてそれら重量物の搬出入、据付、組立・解体までを行いますので、専門的な知識や経験が多く求められます。現場での経験が何よりも大事であるからこそ、人から機械・AIに取って代わる時代にあって、重量屋の仕事は決してなくなることはありません。
上野産業株式会社は重量物のプロフェッショナルとして、これからも重たいものと真剣に向き合い続けます。

  • 重量物の搬出入
  • 産業機器大型モーターの吊り上げ
  • 工作機械の搬入出・据付
  • 電気設備の運搬や据付

上野産業が支持される3つの理由

  1. 高い技術力

    重量作業と向き合うことで得た経験をもとに、当社には豊富なノウハウが蓄積されています。
    複雑なご要望も一度お問い合わせください。

  2. スピード対応

    当社の作業スピードは、業界屈指の速さと定評があります。
    ご依頼主が通常業務に少しでも早く復帰できるよう、安全・確実かつスピード感のある対応を心掛けています。

  3. 信頼と実績

    50年以上の歴史と共に多種多様な業種向けの施工実績があります。
    これまでの実績をもとに、様々なご要望に合わせたご提案が可能です。

重量屋が扱う重量物とは?

産業ロボットや試験機、測定器などの産業機械

産業機械

産業機械は、製造メーカーの工場や事業所、大学などで使用されている大型機械を指します。具体的には、産業ロボット、モーター、タンク、試験機、測定器、工作機械、成形機、運搬機械、風水力機械などが挙げられます。

当社では主にモーターや試験機、工作機械の搬入出・据付を行っています。産業機械は重量物の中でも特に重い部類となりますので、事前の下見や依頼主、納入元との綿密な打ち合わせを行った上で納入計画を立案します。現地での解体・組立も状況に応じて行います。

医療機器や分析装置などの精密機器

精密機器

精密機器は主に、医療機関や研究機関で使用される医療機器や分析装置を指します。医療機器は血管造影装置(アンギオ)、透視台、一般撮影装置をはじめ、CTやMRI装置など多岐に渡り、分析装置はX線分析装置、光分析装置などが代表されます。

特に医療機器の搬入出・据付における上野産業の技術力の高さは業界内でも高く評価をいただいており、各医療機関からのご要望に応じて施工方法や作業時間など臨機応変に対応しています。据付工事に付帯する天井のレールカットや架材の製作も可能です。精密機器の扱いは特に慎重さが求められますので、下見や養生などの事前準備を非常に大切にしております。

キュービクルやトランスなどの電気設備

電気設備

電気設備はキュービクルやトランスのことを指し、商業施設やビル、病院や学校など様々な施設に設置されています。キュービクルとは高圧の電源を受けるための金属製の箱です。

キュービクル内部にはブレーカーやトランス、制御装置などが内蔵されており、発電所から送られてくる6600Vの高圧電力を100Vや200Vに変圧し、施設で使用できるようにすることが可能です。キュービクルの多くは建物の裏や屋上などに設置されていますので、普段は見かけることが少ないですが、電気を供給するための重要な役割を担っています。日常生活に不可欠な設備であるだけに、定期的なメンテナンスが必要です、上野産業ではこうした電気設備の運搬や据付もこれまで多く請け負っています。

その他重量品

上野産業ではこれまで多種多様な重量品を取り扱ってきました。
金庫の搬出や噴水の設置、某ビルのテナントに自慢のクラシックカーを入れてほしいといった依頼など、ご要望があればベストな方法を模索してお客様のお悩みを解決してきた実績があります。
重量物に関するお悩みがある場合は、上野産業へ是非ご相談ください。

重量屋としての仕事内容

ここからは重量屋の具体的な仕事内容をご紹介します。

  1. STEP1

    お打ち合わせ・下見

    依頼内容の入念なヒアリングと現場下見

    重量物の運搬や据付は、重ければ重いほどやり直しのきかない、慎重さが求められる仕事です。そのため、依頼主や納入元との綿密な打ち合わせ、現場の下見などが大変重要となってきます。
    上野産業では、経験豊富なスタッフが現場の下見に伺ったあと、搬出入経路や作業内容の計画をご提案させていただきます。また、場内作業や道路使用などの各種許可関係にも目を光らせ、安全かつ安心に作業を進めさせていただきます。

  2. STEP2

    運搬

    運搬方法の最適解をご提案

    運搬作業においては、重量物に対応したトラックやクレーンを的確に手配することが何よりも重要となります。
    当社の保有車両では対応できない重量の場合も協力会社と連携し対応します。品物の重量や形状はもちろん、運搬経路や道路状況などの事前確認も怠ることなく、お客様にとって最適な方法にて運搬します。

  3. STEP3

    養生

    丁寧かつスピーディーな養生

    養生作業は、重量物を扱う仕事において非常に大切な作業です。養生作業は一連の作業の中でも特に丁寧さが求められ、お客様の工場や施設内を傷付けることのないようシートやベニヤ板、敷鉄板などを用いて確実な養生貼りを行います。
    養生はお客様への思いやりそのものであり、養生を疎かにする会社は信用を得ることはできないと考えています。

  4. STEP4

    搬入・搬出

    真心を込めた搬入作業を行います

    搬入は、荷台の品物をクレーンなどで積み下ろす作業からはじまります。積み下ろした品物はフォークリフトやローラーなどの機材を用いて、据付場所へと運びます。
    狭いスペースでの作業やクレーン作業が難しい場合は、門型での吊り上げ・横倒し・コロ曳きなど多種多様なパターンで搬入作業を行います。搬入経路や条件などは現場ごとに様々ですが、長年の経験と知恵で安全第一の搬入作業を実施します。

    搬出に伴う解体・廃棄収集運搬も対応可能

    搬出は、機械・設備のメンテナンスや更新時にご依頼をいただくことが多く、上野産業では重量物の解体から搬出、そのまま産業廃棄物として収集運搬まで行うことが可能です。
    また、機械の更新に合わせて搬出と搬入もセットで対応可能ですので、重量物の出し入れを検討中の企業様はぜひ当社をご検討くださいませ。

  5. STEP5

    据付

    墨出しからアンカー打ちまで一貫して対応

    据付作業では、重量物を正確に設置するためにいくつかの工程を踏みます。位置や寸法を明確にする「墨出し」にはじまり、高さを図面に合わせるための「レベル調整」を行います。
    その後、「アンカー打設」と「芯出し調整」を行います。やり直しが発生するだけで大きな時間ロスとなりますので、こうした事前の位置合わせを丁寧に行うことが非常に大切となります。

    また、ほんの少しのズレが運用時の不具合に繋がりかねず、1mmのズレが1cm先では大きなズレとなる世界において、正確な位置調整は重量屋の仕事の中でも要ともいえます。
    長年、試験機や医療機器などの精密機器を多く扱ってきた上野産業だからこそ、こうした一見地味にも思える作業にも細心の注意を払って据付に臨んでいます。「神は細部に宿る」という言葉の通り、大味な仕事ではなく細やかな仕事で安心の据付作業をお客様へお届けします。

重量屋が扱う仕事道具

続いては重量屋の仕事道具をご紹介します。
トラックやクレーン車だけではなく、ローラーやジャッキなど重量屋ならではの道具も存在します。

  • 重量屋が扱うトラック

    トラック

    当社では2t~10tまでの自社トラックを保有しており、4t以上のトラックには小型クレーンが装備されたユニッククレーン車を導入しています。1台でトラックとクレーンの2つの役割を果たしてくれるので汎用性が高く、さまざまな現場で使われています。
    また、同じ積載量のトラックでもパワーゲート付きやエアサス付き、箱型タイプなど品物や道路状況、天候に応じて柔軟に車両も手配することが可能です。特に精密機器を扱う場合には、エアサス(道路の凹凸などによる走行時の衝撃を和らげる)や箱型(雨風や粉塵を防ぐ)での輸送が最適です。

  • 重量屋が扱うクレーン車

    クレーン車

    クレーン車も重量物作業を行う上では欠かせません。車両の形状や装備、ブームの長さ・角度など、クレーン車には様々な種類が存在しますが、当社では7tラフタークレーンと16tOCクレーン、クローラークレーン(カニクレーン)を保有しています。
    ユニックと比べた場合に、ラフターは1つの運転席でクレーンも車両も操作可能な点やぬかるんだ場所でもスムーズな移動が可能であることが強みです。OCクレーンはユニック車の高速走行機能とラフタークレーンの不整地走行機能を合わせ持ったクレーン車です。これらのクレーン車はサイズも重量も通常のユニックに比べ大きくなるため、作業現場に応じて道路使用許可なども取得しています。

  • 重量屋が扱うフォークリフト

    フォークリフト

    製造業・物流業の現場を中心に、多くの場所で活躍しているフォークリフトは、油圧を利用して重い荷物や資材を運ぶ荷役運搬自動車です。車体前方のツメ(フォーク)を貨物の下やパレット(荷物を載せる台座)に差し込み、持ち上げて運ぶことから「フォークリフト」という名称で呼ばれています。
    人力では運べないけどクレーンを使用するほどでもない場合などに力を発揮し、作業時間の短縮に大きく貢献します。当社が保有している7t電動ローリフトは排ガスを出さない環境に配慮されたフォークリフトのため、屋内での作業にも適しています。資格(免許)を取得したスタッフが事故防止や安全面に配慮した上で運搬作業を行います。

  • 重量屋が扱うチルローラー

    チルローラー

    車両やフォークリフトが進入できない現場や工場などでは、ローラーを使用します。ローラーとは、重量物移動用のコロです。ローラーの上に重量物を載せて、コロコロと転がしながら移動・運搬を行います。ローラーの中にも、旋回に強いタイプや低床タイプなど様々な種類があり、現場の環境や搬送経路の状況などに合わせて、最適な機種を選びます。上野産業では、更なる業務の効率化のため、10tの電動ローラーを導入しています。従来の手動タイプのローラーとは異なり、けん引動力を不要とするため、スイッチ操作で動かすことができますので、最少人数での運搬と大幅な作業時間短縮を可能とします。

  • 重量屋が扱うジャッキ

    ジャッキ

    ジャッキは、重量物の下に置いて、対象物を支えたり、持ち上げるために使用される装置のことです。重量物は多くの場合、設置されている状態からジャッキアップをしてチルローラーを履かせるか、フォークリフトですくい上げて移動を行います。設備の移動はまずジャッキアップからはじまります。ジャッキには、エアー式や油圧式など様々な種類がありますが、多くの重量屋さんでは油圧式を使用しています。耐荷重もバラバラで、効率よく作業を進めるために、重量物に応じて的確なジャッキ装置を使い分けます。

  • 重量屋が扱う門型

    門型

    門型とは、柱と梁を組み合わせた文字通り門の形をした構造物で、クレーン設備のない作業現場において、重量物の上げ下ろしや移動を可能にします。門型にも、油圧式(油圧の力でブームを伸縮)やポータブル式など多く種類があります。門型を組むにあたっては、重量や形状にあった門型の選定や、悪条件の現場において門型をしっかりと組むことができるスキルも重要です。当社では、様々な重量物に対応できるよう門型パーツを多く取り揃えています。

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